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奈良のえぇとこ ご紹介!

       

奈良市内



平城宮跡
2 金魚ミュージアム
3 旧奈良監獄
4 奈良県立美術館
5 猿沢池
6 ならまち
7 浅茅ヶ原・浮見堂
8 東大寺
9 奈良公園
春日大社
若草山
月ヶ瀬梅林
     

注意)すべての情報につきましては、変更などの可能性がありますので、それぞれのサイトで確認して下さい。

<平城宮跡>
「平城宮跡」は、奈良県奈良市にある平城宮の跡地で、世界遺産に登録されています。 およそ1300年前、奈良時代に都「平城京」の中枢となっていた場所であり、面積120ha、甲子園球場約30個分とか。 散歩やピクニック、桜のお花見など地元住民の憩いの場としても人気です。敷地内の入場は無料です。 また、観光の拠点となる「朱雀門ひろば」は見どころの1つ。全長約30m復原された遣唐使船やレストランやカフェなどがあり、季節毎の祭りやイベントも開催されます。
<金魚ミュージアム>
日本三大金魚の産地のひとつ・奈良県に誕生した、初めての常設の金魚ミュージアムです。 7つの部屋で構成されており、約44種類、1000匹ほどの金魚を、水槽・デジタルマッピング・ガラス・ミラーと様々な方法で見ることができます 。
金魚に乗ったり、金魚鉢の中に入ったりといった、目の錯覚を利用した不思議で楽しい金魚と忍者のトリックアートも人気映え写真が撮れます♪
<旧奈良監獄>
奈良県奈良市般若寺町にある、ロマネスク様式が美しい赤れんが造りの遺跡です。
1908年の竣工から100年あまり経った今でも残るその美しさが讃えられ、重要文化財に認定されています。 明治五代監獄のうちのひとつとされており、その中で唯一、今でも原型を保っている監獄なんです。 「ハビランド・システム」と呼ばれる、放射線状に配置された収容塔が特徴的です。 その他にも、赤れんが造りの円塔が美しいエントランスの表門や、入り口から眺める庁舎など、建築物として楽しめる魅力がたくさんあります。 また、広大な敷地内にある史料館では、日本近代化の歴史を旧奈良監獄の貴重な資料も。
<奈良県立美術館>
奈良県立美術館は、寺院建築を模した2階建ての建物が目印。風俗史研究家・日本画家の吉川観方氏から寄贈された江戸時代の絵画や浮世絵など鎌倉時代から現代までの絵画や工芸品、彫刻、書跡、風俗資料、奈良にゆかりの深い美術工芸品など日本の優れた美術作品をコレクション。 収蔵品は4100点を超えています。
葛飾北斎や歌川広重など有名な浮世絵師の作品も見ることができますよ。
<猿沢池>
奈良を代表する景色で興福寺の放生池。 周囲はわずか360m。興福寺五重塔と周囲にある柳が水面に映る美しい姿は、奈良八景の一つとされています。 甲羅干しをする亀も見られます。 そして「猿沢池の七不思議」が有名です。「澄まず・濁らず・出ず・入らず・蛙はわかず・藻は生えず・魚が七分に水三分」。
澄まず濁らずは水質が変わらないことを示し、出ず入らずは池に流れ込む水も、出る水もないことを表しています。 不思議な池を二人で楽しんでみては。
<ならまち>
ならまちは、千三百余年前の都「平城京」の外京とよばれる大寺院が集中した門前郷「南都七郷」とよばれ栄えたエリアの一角にあります。 江戸時代には酒造、墨、甲冑、一刀彫などの産業により商業都市として繁栄しました。 興福寺の五重塔を眺めながら町屋カフェで一息、アトリエショップでお買い物など趣のある街並みをのんびり散策してみて 。格子窓の古民家も風情があります。
<浅茅ヶ原・浮見堂>
奈良県奈良市にある「奈良公園」の鷺池(さぎいけ)に浮かぶお堂です。 形は六角形で、檜皮葺き(ひわだぶき)で造られています。ベンチでゆっくりと過ごしたり、水上ではボートで遊んだりゆったりと過ごせますよ 四季を通して夜間にはライトアップが行われ、水面に反射する光とともに幻想的な世界に包まれます。 春にはお堂と桜並木の水鏡写真が撮影できますから、そこに彼女も入れて撮影してみては?
<東大寺>
奈良時代に聖武天皇の発願で創建され、若草山の麓に広大な敷地を持つ東大寺 。
「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつとしてユネスコの世界遺産に登録されています。 東大寺といえばご本尊の盧舎那仏(るしゃなぶつ)である「奈良の大仏様」を思い浮かべる人も多いでしょう。8時~17時(11月~3月) 高さ14.98m、基壇の周囲は約70mという巨大な大仏像ですよ。参拝を終えたら、二月堂や法華堂、千手堂東大寺の歴史や魅力がわかる数多くの寺宝が展示されている「東大寺ミュージアム」にも 立ち寄ってみましょう。
<奈良公園>
関西人は「鹿公園」と呼ぶ公園内は鹿がいっぱい!ここには約1300頭の鹿が生息しているんです。 春日山や若草山をはじめ、興福寺、東大寺、春日大社なども隣接し、多くの国宝や歴史的建造物に映える木々の風景を楽しめ ます。奈良公園のマスコット的存在として愛される、鹿たちとたわむれるのも楽しい時間。 ただしお腹がすいている鹿に「あげよっかな~どうしよっかな~」なんてやっていると鹿がせんべいどころかせんべいを持っている人の服を引っ張りにきて、逆鱗に触れますのでご注意を!
<春日大社>
艶やかな朱塗りの社殿、春日大社は藤の名所としても知られています。
1300年の歴史を持つ神社で、称徳天皇の勅命により、春日山の麓に建てられました。日本の国の繁栄と国民の幸せを願う神様が祀られています。 色鮮やかな朱塗りの御本殿は見事の一言で、春日大社は世界遺産にも登録されています。
境内には3000基の灯籠が並べられており、室町時代の約7割の灯籠が集まる貴重な神社です。
<若草山>
奈良公園を訪れると最初に目に飛び込んでくる景色、それが芝生に覆われた三つ重ねの山、若草山(標高342m)です。 山頂には、5世紀頃に築造されたといわれる史跡鶯塚古墳があります。 毎年1月には、若草山焼きが行われ、夜空がオレンジ色になる光景は壮観です。 山頂からは大仏殿や五重塔、さらに奈良市街が一望でき、素晴らしい眺めが楽しめるのでナイトデートにおススメです。3つの笠を重ねたように見える事から別名「三笠山」とも呼ばれています。
<月ヶ瀬梅林>
平成17年4月1日、平成の大合併で月ヶ瀬村が奈良市に合併されました。奈良市北東端にある梅の名所です。1万本ほどの梅の木が並ぶ土地一帯は「月ヶ瀬梅渓」と呼ばれ、大正11年には国の名勝に定められました。 春の初めには、紅色や白色の花が咲き誇り、麗しい景観を魅せます。 敷地内には絶景ポイントが点在し、散策を楽しめるのもポイント。軽いハイキングが楽しめる「代官坂」や、最も高台には「天神梅林」などがあります。 梅グルメや餅、お茶などの出店も多く、ランチや食べ歩きを楽しむことも出来ますよ~