えぇとこいこかー神戸どうぶつ王国

デートスポット

神戸ポートアイランドの神戸どうぶつ王国に行ってきました。

大阪からの場合は、大阪うめだ駅から阪急電車に乗り、神戸三ノ宮駅でポートライナに乗り換えます。15分ほどで最寄り駅の計算科学センター駅に着きます。

神戸どうぶつ王国は「花と動物と人とのふれあい共生」をテーマにしています。以下にその魅力と楽しみ方を紹介しますので、参考になればと思います。


動物との距離の近さ 神戸どうぶつ王国では、柵やおりがない展示エリアが多く、動物たちを間近で観察することができます。特に、放し飼いエリアでは動物たちの自然な姿を楽しむことができ、ラクダやカピバラ、カンガルーなどと触れ合うことが可能です。

多様な動植物 園内には150種800頭羽の動物と、年間を通して1,000種類、10,000株の草花が展示されているそうです。特にハシビロコウやマヌルネコなど、日本では珍しい動物も見ることができます。

環境保全への取り組み 神戸どうぶつ王国は、生物の多様性や環境保全にも力を入れており、認定希少種保全動物園としても認定されています。また、ツシマヤマネコやユキヒョウの保全プロジェクトなども行っています。

全天候型施設 インサイドパークという屋内施設があり、雨の日でも楽しめるようになっています。これにより天気に関わらずに、訪れることができるのも大きな魅力です。

また 園内では「フリーフライトバードパフォーマンス」や「ワーキングドッグパフォーマンス」などのショーが行われており、迫力あるパフォーマンスを楽しむことができます。

そして動物たちとのふれあい体験メニューも充実しており、小さな子どもから大人まで楽しめます。整理券制で行われるため、早めに参加することをおすすめします。

最近オープンした「モモンガの夜~夜の動物たちの世界~」や「リスの森」など、新しい展示場も見どころです。夜行性動物たちの活動する様子を観察することができます。

どうぶつ王国を楽しんだ後は「ショップ ラブ・バード」でお土産を購入することもできます。ハシビロコウやマヌルネコなど、園内で人気の動物たちをモチーフにしたグッズが揃っています。

神戸どうぶつ王国は、そのユニークな展示方法と多様な体験メニューで訪れる人々に特別な時間を提供しています。家族連れやカップルでのお出かけにも最適なスポットです。