韓国日記(8月19日から22日明洞のサボイホテルに泊まる3泊4日の夏の旅)
ソウル駅でチェックイン
22日 4日目最終日
起床7時30分
荷造りを終えてホテルの朝食へ
久しぶりのパン(ワッフル)を食べてチェックアウト。

ワッフル15000W・朝食プレート2割引き12000Wでした
ロビーで荷物の重さをチェックしてから大通りでタクシーを拾いまずはソウル駅へ
ここでは事前に荷物預けと出国審査が出来るのでとても便利!
タクシーで「ソウル駅」というと結構遠い方に降ろされるので、目指すは空港鉄道駅!
「ソウルヨク ソブヨク」と伝えるとちゃんと目の前で降ろしてくれます
建物に入ったらエスカレーターで地下2階へ
空港鉄道Alexのチケットを買い手続きカウンターへの入口に入ります。

チケットを改札でかざして入場
各航空会社ごとの列があるのでそこに並んで待つ。
仁川空港ならこの何倍も並びます

カウンターでパスポートとチケットQRか予約番号がわかるものを見せるとチケットを発券してくれます。
荷物を預けて控えをもらいそのまま10分程待ちます(⚫️時まで待機という紙を渡されます)
時間になったら出てすぐ横の出国審査の部屋に入りパスポートとチケット提出
出国審査まで忘れずに!ゲートを出てすぐ右
これで搭乗時間まで自由の身!
身軽になって再び地上に上がり南大門を目指します。
門をくぐればそこは(ザ・韓国)
韓国人らしいおじさんとおばさんがお店の前で座ったり喋ったりしています。
思えば30年前の南大門市場は日本人と見れば声をかけコピー商品を勧めてくる街でしたが今は取り締まりも厳しく大っぴらにやれないのか?
はたまた反日感情からなのか?誰1人声をかけてこない⁈
お店を覗いてもチラッと見るだけで商売気ゼロ。
で、なんだか怖くなってそのまま新世界百貨店の前から地下を通り明洞に帰還(結局明洞!笑)
途中の新世界百貨店前は高級車が何台も車を停めていて、駐車場係は庶民の私たちにもお辞儀して来たり、大金持ちらしき奥方が車から降りてくると6人くらいの男性が囲んで連なって百貨店に入っていったり、、新世界には別世界がありました。
ahあんな風に囲まれるお金持ちになりた〜い!と思いながら庶民の町、明洞で心落ち着く私たち。
最後の買い物でぶらぶらしていると肌艶のいいおばさんが素晴らしい営業テクニックでヒアルロン酸の化粧品を勧めてきたから「あとでまた来ます」とおいとましとうとしたところ、
「わかった!お姉さん、もう今日だけ!これだけ買ったらこれとこれとこれあげる、もしこの組み合わせならこれとこれとこれとこれあげる!」
サービスしてくれる商品のラインナップに頭の中の計算がついていかず、、
・・・なんだかお得かも・・・
結局「お得そうだから買っちゃう?」となりまんまとお買い上げ😆
いやー、あの営業力は見習いたいものだ。

このお店のお姉さんがツワモノ営業ウーマン
その後は屋台のような店でビールとトッポギ、おでん、デカい餃子?、チーズハットクなどなど食べて最後の晩餐

次々と出されるオーダーの計算が早いお母さんがいます
娘ちゃんはまだ服を買い足りないようで1人お店周りに。
でも前日のクルーズ間に合わなかった事件のせいか、待ち合わせ時間よりかなり早めに帰ってきた娘
学習してますね~♪
結局いい服は見つからなかったみたいだけど・・・
そして心残りのままタクシーで再び
ソウルヨク ソブヨクへ。
無事14時50分のAlexに乗車しました。


飛行機を降りて電車でがりんくうタウンに到着すると20時55分
煌びやかな観覧車のイルミネーションがお迎えしてくれました。
その後21時に消灯したのを見て「私たちを大阪が出迎えてくれたー!」と能天気に喜んだ旅の終わりでした😊

………………………………おしまい

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